布団から放つ頭の中

日々のことや趣味などについて書いていきたいです。よろしくお願いします。

夏菜子の誕生日と日記

お疲れさまです、高橋ヨシオです。


この前の青春パンクイベント以降
憂鬱からしばらく遠退いてたのに、
ここ最近はまた毎日憂鬱でした。

でも、
何故か今日は殺人なんて起こらない気がする、
そんくらい憂鬱を感じないで過ごしていたんです。

何でだろうなぁって思ったら
それもそのはず、

本日はももクロの赤の子、
茶畑のシンデレラこと
百田夏菜子ちゃんの誕生日だからです。

夏菜子ちゃんおめでとうございます。



ブルーハーツを知ってからは
ドブネズミみたいなモノだけを
美しいと感じていましたが、

きっとブルーハーツを知っていこう初めて知った、
ドブネズミみたいじゃない美しい人、
それが夏菜子ちゃんです。



夏菜子の笑顔は
マジで人のことを元気にしてくれますよね。
本当にスゴいことだと思う。


こんなこと言うと色んな人に叩かれるかも知れないけど
夏菜子こそ、世の女の子が憧れるべき女性だと思うんですよね。


っていうか、夏菜子に憧れるような女の子は
絶対良い娘だと思います。


あんなに飾らないのに素晴らしい人なんて
そうそういないと思います。













ということで今日は
夏菜子の誕生日祝いの意味もかねて
高校の後輩達と、ももクロしばりのカラオケに行ってまいりました。


とっても楽しかった!!
マイクが四本ある部屋で行ったから
各々パート分けして歌ったんですが
僕が夏菜子パートを頂いてしまい
ほとんどの曲の一番気持ち良いところは
僕がソロで歌わせてもらっちゃいました。







正直ここ三ヶ月くらい
ももクロ離れしてたんですよ僕。

三月頃例のパンクイベントに声かけて頂いたり
下屋根の最終日のチケット譲ってもらったりして
気持ちがももクロよりもパンクの気分だったから
ずっと青パンばっかり聞いてて。


三ヶ月連続でシングルリリースした時も
結局夢の浮世に咲いてみなしか買ってないし
もっと言うと幕が上がるの主題歌のヤツなんて
未だに読み方分からない笑


そんなこともあったし、
最近萎えてたからずっとsyropやらフラカンやら大森靖子やらばっかり聞いてたし

だから
正直今日カラオケ行くまでは
「今日ももクロよりもバンド系の歌歌いてぇ!!」
って気分だったんですが


やっぱり流石ももクロ
一曲目のココ☆ナツで完全に
「うひょー!!世界のももクロNO,1」
ってなっちゃいました。






カラオケで歌うのもとっても楽しかったけど
後半二時間くらいは、何にも歌わないで
お話ししてて、
それもとっても楽しかったです。



僕の後輩達は本当に良い子が多いよ。

今日遊んでくれた子達も、
もう大学二年生なんだけど
全然大学生の、アノ気持ち悪い感じとか全然なくて、
でも日々本当に充実させながら楽しんでるみたいだし。
本当に良い子達ですよ。

まぁ未だにこうして付き合ってくれてるんだから
良い子達じゃない筈がないんだけどね。



そう、
今回後輩達と遊んでもらったんだけど
僕もともと後輩達からとっても嫌われてて。
理由を話せば長くなるし、
むしろその話で今度記事書きたいくらいだから
今日は詳しくは書かないけど。


で、後輩達と和解?というか
こうして遊んでもらえるようになったのも
ももクロちゃんのおかげなのです。

やっぱり偉大ですよももクロは。


僕が20年間の人生で一番の病み期だった
二年前も、本当に彼女達に支えられたし
彼女達には一生足向けて眠れないっす。




改めてだけど
やっぱりももクロは素晴らしい。
素晴らしいし美しい。


僕はももクロを知ってからずっと
ももクロになりたい」と思っていたのですが

この気持ちを英語で昔峯田が歌ってました。

「I wanna be beautiful」って。


もしかして峯田もももクロになりたかったのかな?














今日の一曲
キミとセカイ(ももいろクローバー)

キミとセカイ

キミとセカイ

7月9日 徒然ブログ

お疲れさま様です、高橋ヨシオです。
今日も何にも考えないでツラツラな日だよ。


布団に入る前にタバコ吸おうとしたんだけど
さっきコンビニ行くときに傘ささなかったからかな?
湿気っちゃってたよ。ファック。



さっきツイートもしたんだけど
友達だとか仲間だとか
その手の言葉にヘドが出る日ってあるよね。


っていうか、基本的には
毎日か。
毎日その手の言葉にはヘドが出るはず。

でもなんで毎日
「そんな言葉にはヘドが出るぜ」
とか思わないで過ごしてるのかって言うと

毎日そんな言葉を吐きかけられて過ごしてる訳じゃないから
だと思う。



だからきっと、たまにそんな言葉を
吐きかけられた時に
吐き出しそうになるほど気持ち悪くなるんだと思う。




だって、
友達だとか、仲間だとか
そんな胡散臭い言葉って他にありますかね?



友達だとか仲間だとか
そんなものは頭の中にだけ存在するものであって

現実世界に存在するのって
自分と他人だけだと僕は思ってて。


いや、常日頃思ってる訳じゃなくて
今日みたいに変なテンションの日だけなんだけどね、
そんなこと考えてるのって。




でも、実際そうじゃない?
っていうか、俺はそうなんですよね、
他の人達がどうなのかは知らないけど。



そう、昔からそうなんですよね俺。
きっと、本当の友達的なヤツがいないんですよ。

昔から、
ある程度色んな人と遊んでもらってきたし、
何人かの人間には、ある程度心開いてはいるけど

心の底から信頼できるような人とか、
そういう臭い言葉でしか説明出来ないような、
漫画やドラマで見るような友達ってものがいないんですよ。




何がいけないのかは分からないけど
20年間生きてきて、
そういう人がいないってのは
きっと僕がいけないだけで、

別に周りの人に恵まれなかったとか
そういうことを嘆きたい訳じゃないからね。

俺が糞野郎なだけ。


でも、実際
世界には自分と他人しかいない、
って割りきった方が
色々と都合がいいって考えてて。

友達だとか仲間なんていなくて、
いるのは他人だけ。

そう考えるだけで、色々清々しいって感じる。



友達とかそういうものだけじゃなくて
愛だの希望だのその他諸々
プラスの印象のものなんて

本当はこの世に存在しないって考えるだけで
本当に清々しい。


なんで清々しいのかはもっとしっかり考えないと多分分かんない。
でもとにかく清々しいんだよ。

きっと
友達、仲間、愛、希望、
その他諸々の言葉一つ一つに対して
自分が持っているイメージと、
現実の「それと思われる物」とのギャップに苦しまなくてすむからなか?



それとも、そんなもの無いって思えば
それを追い求めることもしなくてすむからなか?



まぁそれについて、
こんな眠りかけの頭で結論出そうとしたって
まともな結論なんか出るはずないから
また機会会ったらそれについて色々かんがえてみることにしよう。




今日も昨日とおんなじだ。
誰とも会いたくない。

いや、昨日とはちょっと違うか、
昨日は、誰かとあったら寂しくなっちゃいそうだから
誰とも会いたくなかったけど
今日はシンプルに誰とも会いたくない。

今僕は全部にイライラするから
きっと誰かと会えば、ソイツにイライラする。


だから今日は一人で本読んでたい。
本の中は架空の世界だからね。
頭の中と似たようなもの。


そいえばまだ中島らも
今夜、すべてのバーで
を読み終えてなかったし、

中島らもとかを読みたい気分だから調度良いや。



今日はゼミだけだから
誰もと会わないししゃべんないから
ラッキーなのかも。おやすみなさい。





今日のおやすみBGM
大森靖子& theピンクトカレフ
ワンダフルワールドエンド

徒然ブログ

お疲れさまです、高橋ヨシオです。



僕ってこう見えても、ブログ書くときって
「こんな話を書こう」って、
何を書くか、は決めてからブログを書くようにしているんですが

今日はそのスタイルの日ではありません。


ただなんか寂しいから
ブログ書いてみようって感じで書きます。




寂しいからブログを書いてみよう、
って、変な感覚かもしれないけど、
この感じ分かる人いますかね?



とりあえず何かをしてないと寂しさに殺されそうになる感じ。

本当は誰かしらと会ってお話してたいんだけど、

なんとなく
「誰かと会ってお話してたら、
余計寂しさ増すんだろうなぁ」
って悟ってる感じ。


だからダーって一方的に
思い付いたことをブログに書いて
寂しさを忘れる感じ。



別にこの記事に対して、
誰かから何かしらの反応を求めてるんじゃなくて
ただダーって出したいんですよ。

自分でも何を出してるのかは分からないけど
とにかく文字に起こして、その「何か」を吐き出してる感覚です。


ブログを書くことが目的なんじゃなくて
何かを都合よく吐き出すことが目的なのかな。

その、僕がよく分からない何かを吐き出すときの
最良のバケツ的なのが多分ブログなのかな。


自分が好きなように好きなこと書いて
好きなタイミングで
「やっぱりこの話やめよう」って出来て。

人との会話じゃそんなこと出来ないからね。



それに人との会話とかだと、

吐き出すだけで完結できないから面倒くさいし。

僕は何かを吐き出したいんだけど、
人に向かって吐き出すとしたら、
吐き出しただけでは満足出来ない人間で。


僕の吐き出した物にたいして、
何らかのリアクションを求めてしまうのです。

吐き出すって行為でも、表面的には話しかけてる訳だから
やっぱりせっかく人に話しかけたのに
無反応じゃ寂しいからね。



でも、仮にリアクションを貰えたとしたって
どんなリアクションであろうとも
きっと今の僕は満足出来ないのが
なんとなく想像ついてます。


なんでかは分からない、
ちょっと考えればその理由をそれなりの言葉で説明できる気もするけど、
今ちょっと眠くなってきて頭働かないから
今は出来ねえや。

寝て起きて、説明できそうな頭になったら
編集して説明するね。


でもとにかく、
どんなリアクションであっても、
寂しいって感じちゃうことはわかる。



もしかしたらそういう時って、
単純に僕の心がどうしようもないくらいひねくれてるから
ってだけなのかも知れない。









あぁ、そうそう、そんなこともあって

最近僕は、
人に会おうとするから、人と関わろうとするから
寂しい、って感情が強まるんじゃないか

って思うようになりました。



寂しいとは少し違うのかな?
でも、人と関わろうとすることで
そういった類いのマイナスの感情が増えるってことに
なんとなく気付いてきました。


一人で誰とも関わらなければ
少なくとも人から傷つけられることはないし、
割と当たり前のことだけど、
つい最近まで気付かなかった。


相手は僕を傷つけようなんて意思がなくても
なぜか、本当に何故か
なんのトゲもない優しい言葉でも
メンヘラな僕は急に傷つけられてしまうことがあるからね。

特に寂しかったりなんなり、
気持ちがマイナスな状態で
誰かと一緒にいたい時は日頃よりさらに
傷付きやすくなってるからねえ。



被害妄想みたいなのもすごく激しくなってるし。
別に何気ないことでも「俺は嫌われたんだな」とか感じちゃって。

人と会わなければ、
人からそう感じさせられることも無くなるから良いですよね。




あと、
誰とも関わらないようにしてれば
「孤独」を確認しなくていい。


誰とも関わらないようにしてれば
独りなだけなのに「一人」なんだって
自分に言い聞かせることが出来る。





「自分は孤独だ」とか
そういうことを確認してしまうだけで
心の中の寂しさはより一層強まっていくんですよね。




だから、そうならないためにも
寂しい時、
誰かと一緒にいたいって思うような時こそ
誰とも関わらないようにするべきなんだと思います。







もう割り切って
独りを受け入れた方が絶対楽だと思うようになりました。





だから、こうやってブログで文字を書いて
一人で吐き出すことで事故簡潔するのが
最良の方法なんだと思います。


もう僕はブログが書ければ満足だから。
誰と関わるわけでもなく、
何を求めるでもなく、
ただ淡々と一人で吐き出すだけで完結できるから。










まぁ長々と書いてきたけど
これ書き始めた時は
「なんとなくで書き始めらから
起承転結も内容もなにもない記事になりますよ」

ってことを先に述べて、
そっからなんかしらの話を書いていこうとしてたんだけど


本当に思うままにブログ更新していったら
最後までその「はじめに」的な部分で終わりを迎えてしまった笑


まぁそれだけリアルガチで
徒然なるままに書いたんだってことを
証明できたかな、と思います笑

さよなら歌姫、最後の曲の話だよ

お疲れ様です、高橋ヨシオです。



前回の記事とその前の記事は
書き方とかを、
先日紹介したブログのマネして書いてみたんですが

僕にはあんなに綺麗に文章作れませんでしたので

元々の文章の書き方に戻そうと思います。


誰かの真似なんてしないで己のままでいくことこそが
パンクロックだぜ。サンキュー。










さて、それはそうと
遥か昔に
銀杏ゴイステのコピバンでライブに出る

と言った話を覚えていてくださってる人はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?




その記事では、
セットリストが


don't make me pissed off fuck'n sun of a bitch(Ken Yokoyama)
オリジナル
童貞ソーヤング
BABY BABY
銀河鉄道の夜


という、バカみたいに女子受けの良い曲ばかりで
不満を爆発させ訳ですが



その後色々話した結果

銀河ゴイステ以外の曲を
最後の一曲でやろう。



という話になりまして。






その最後の曲の候補を5曲俺が選んで
その中から決めよう

ということになりました。やったぜ。





ってことで、色々考えました。

意外性のあるヤツにしようかな、とか
昔からやってみたかったけどやったことないヤツにしようかな、とか。


でも今回はほぼほぼ銀杏ゴイステの曲ばかりなのだから
そこに入れても不自然じゃない曲にしよう、
という結論にいたりまして。


意外性のあるヤツっていっても
それだけポコっと出てたら
奇を狙ってる感がダサいし、

前からやりたかったヤツは
基本的にももクロだから声でないし。






さぁ、そんな基準で
僕が選んだ5曲がこちら。



生活(syrop16g)
リチウム(nirvana
チンチンマンマン(オナニーマシーン
ペニスJAPAN(グループ魂
ファイト!(中島みゆき



どれを最後にしても
とても良い終わり方になると思うんですよ
個人的に。








生活とリチウムに関しては
最後にダウナー系の曲でしめる
っていうのが、めちゃくちゃ渋くて憧れているんで、選んでみました!
今までやったことないけど、
この機会にやってみたいなと思いまして。


この二曲は、
銀杏の綺麗な部分ではなく
少しジメジメした部分と
少し通ずるモノがあると思うし

nirvanaに関しては
峯田がnirvana好きだって
恋と退屈で言ってたし
不自然ではないだろう。





チンチンマンマンとペニスJAPANに関しては
説明不要ですね。


散々前に女子受けいい曲をやった後に
こういうの持ってくだけで
「女子受け狙った」感がチャラになる
と思うし、

というか、むしろBABY BABYと銀河鉄道の夜
この前フリにさえなると思うのです笑





そして最後に中島みゆきのファイト!

言わずもがなの名曲。
これは、原曲のままではなく
最初はギター一本弾き語りでこれをやり
後半でバンド演奏でグッチャグチャにする、

ようは銀杏の「人間」みたいな構成でやりたいなと思って。


個人的にこの5曲の中で
ファイト!が絶対圧倒的にカッコいいと思ってる次第でございます。










まぁ、どれも絶対カッコいい終わりかたになると思うんですがね。


これだけの名曲が揃ってる中で
採用されるのは一曲だけなんて
本当に厳しい戦いです。











そして
どの曲をやるか話し合った結果、


恋のABCに決まりました。











正直超ダークホースです。
やはり、
世界はいつも取り返しがつかなくて
僕達はいつも思いがけない
ものなんですね。



思いがけませんでした。

もちろん恋のABCも好きなんですよ。


でも、まさか
この「最後の曲決定戦」とでも言うべき戦いで

リチウムや生活やファイト!
が恋のABCに負けるなんて
僕には思いがけることが出来ませんでした。







特にファイト!なんかは
俺個人的に本当に大好きで。




一般論しか言えないバカにキチガイ扱いされた時とか、
自分の歌がバカにされた時とか、
本当に全員が全員敵だと思ってた時とか

本当にこの曲には
何度も慰められて、
何度も奮い立たせてもらって
何度も泣かされてきて、
本当に大好きな歌なんです。













それが
恋のABC キスペディングセックス♪
なんて、
心底どうしようもない歌に負けてしまうなんて…




いや、ファイト!についてばかり書いてるけど
生活やリチウムだって本当に大好きだし
本当に名曲だと思うんですよ。



そんな名だたる名曲達が
ポコチンが泣いてる ポコチンが泣いてる♪
なんて歌に負けるなんて…


きっと
カートコバーンも五十嵐も中島みゆき
悔しくて悔しくてたまらないはずです。





でも、僕だって悔しいんですよ。
僕はこれ等の名だたる名曲達を候補に入れておきながら
「高橋ヨシオ的にはどれが一番やりたいの?」
と聞かれて

なぜ「恋のABC」
と答えてしまったのか…。



他のメンバーが「リチウム」や「ファイト!」を推す中
恋のABCを推してしまったことが
悔しくて悔しくてたまらないです。




恐るべし、恋のABC。
















さて、
そんなこんなでセットリストが決まったライブ。
実はこの記事更新するのが遅くなっただけで
本当はライブ一昨日に終わってるんですよ笑


まぁそちらの感想も気が向いたら
書いていきたいなぁと思います笑

僕の青春について

お疲れ様です、高橋ヨシオです。





先日、Twitterで後輩が
ブルーハーツ聞いてると、
高橋ヨシオのバンドのライブ見たくなる!」

ってツイートしてるのを見つけました。




先に断っておくけど
高橋ヨシオのバンドってクロマニヨンズのことじゃなくて
僕のバンドのことね。

紛らわしい名前を着けてしまったものです。




いやー、でもこれは本当に嬉しい。




僕のバンドがよくブルーハーツコピーしてたからか、

ブルーハーツ聞いて感じたのと同じようなことを
僕のバンドからも感じてくれたからか、

はたまた単純に僕のバンドがブルーハーツのモノマネって揶揄されるようなバンドだったからか、



その真相は分からないけど、
本当に嬉しい。

どんなアレであろうと、
彼女の中で、
僕のバンドはブルーハーツとリンクしたんだ。


なんていうか、
それだけで僕は
僕の高校生活を認められる気がします。







高校時代の僕といったら
本当に酷いものでした。


お友達もたいしていないし、
彼女だってもちろんできたことない。

入学当時は、
デビューしてやろうと思ってたから、
最初の頃はイケてる連中とよく一緒に遊んでたんだけど
やっぱり根本的な部分で僕はそいつ等とは違う人間だから

なんだかんだ最後までそいつらとはつるんでたけど、
途中で彼等との心の距離をなんとなく感じるようになって。


楽しもうと必死で、
そのせいで楽しめなかったような気がします。


決してロックとは言えない人間だったし
青春なんて呼んで良いのか分からないくらい
歪んで淀んだ青春でした。





でも、その頃僕が一番力を入れてた、
一番悩んで一番楽しいと思って
一番苦しんで一番時間を使って
僕の高校時代を話す上で、一番重要である
バンドのことを

今でも覚えててもらえてて、

そのバンドを、僕が中学生の頃から大好きなバンドと
リンクしてくれてるなんて嬉しい話です。




そいえば、この前も一個嬉しいことがあって。

僕のバンドは一年前にCDを作って
最後にレコ発企画を打って
自然消滅的な活動休止状態になって
それは今も続いてるんですが


でも、去年のレコ発の時に
浪人中でそのライブに来れなかった後輩から


やっと受験が終わったから
早くCDを買いたいんですがいつ会えますか?
なんて連絡が来て。




あれも本当に嬉しかった。





本当に、
卒業から二年ちょい経った今でも
そんな風に言ってくれる人がいるってだけで

コンプレックスだらけの僕の青春時代は
間違えてなんてなかったって思えます。





嬉しいことを言ってくれる後輩達と
8月に同窓会ライブで対バンです。
二年ぶりにDear my Friend歌うのが
今から楽しみでしょうがない笑

nice to meet you again

お疲れ様です。高橋ヨシオです。



今日は久しぶりに何にも予定のない日です。

最近は毎日何かしら予定があったので
こういう日が二週間ぶりくらいにあって
非常に嬉しい。


基本的に引きこもり体質の僕は
週に二日は自宅でなにもせずに
のんびりと過ごす日が必要なのに

この二週間そんな日なしに過ごせるなんて
非常に頑張ったと思うよ、誉めてあげたい。


きっと普段だったら
反動で絶対疲れて憂鬱になってたはずだけど
なんかしばらくはあの、訳の分からない憂鬱は来ないと思うよ、

でも、よく分からないけど最近楽しいんだ。


なんか媚びてるみたいだから
こんなこと書くのは恥ずかしいんだけど

本当に、14日のイベントから
ずっと楽しい気分でいられてる。

ここ二年間の毎日の憂鬱が嘘みたい。
本当に心の底から楽しい日があると
しばらくは憂鬱に襲われずにすむんですね、学びました。







さて、久しぶりの休日、
僕が今何をしているかと言うと

恋と退屈を読むか、最近知った、
お気に入りのブログをさらに遡るかで悩んでいる。
幸せな悩みでごわす。





そう、最近お気に入りのブログがあるのです。
まぁ知り合いのブログなんだけどね。


知り合い?いや、なんか不思議な縁がある人のブログです。





良い機会にその話を書いてみましょうか。







かれこれもう三週間前くらいになるのかな?

もうそんなに経つことに今気付いた。早い。




とにかく三週間くらい前の水曜日、
地元の友達達と4人で呑んでた時の話。


その内の一人の友達が

「大学にクロマニヨンズ好きな人がいる」
って話を僕にしてくれた。



僕は生まれてこのかた、周りにヒロトマーシーが好きな人がいた時期が
一瞬たりともなかったから

その話は非常に嬉しい話。



ぜひお友達になりたいと思い
その人のラインを友達に教えてもらい、


ラインを始めました。






その人は本当にヒロトマーシーが好きで
ロックンロールが大好きな人だった。
ヒロトマーシーの他に好きなアーティストを教えてもらったけど

すごい優しくてカッコいいセンスをしてた。ロックンロール。


ヒロトマーシーについてのお話、
中学生の頃から思ってたけど
誰も聞いてくれなかったお話や
最近気付いたけど誰も聞いてくれなかったお話等、
たくさんさせてもらって、本当に楽しかった。



しばらくラインさせてもらってる内に気付いたんだけど、
彼女、ヒロトマーシーガチ勢だった。
本当にヒロトマーシーの話に詳しいんだ。

彼女と比べたら自分はにわかだなぁって思って
ちょっと申し訳無い気持ちになったけど
楽しいからラインは続けさせてもらってた。




そんである日、
丁度この前話した青春パンクイベントに出させてもらった日だ。



彼女から
「高橋ヨシオは昔アメブロをやっていたか?」
と聞かれた。


僕は中学~高校にかけて、確かにアメブロをやっていた。

でもそんなの遥か昔、何年前の話だ?
多分高2まではやってたはずだから、
もう三年以上前の話だ。


もちろん、当時は人気ブロガーだった…
とか、そんなすごいブログじゃない。
更新した日には、アクセスが6つくらい来てくれるくらいの
本当に無名のブログだった。


そんなブログを覚えててくれるような人なんて…

一人だけ思い浮かんだ。





それは僕と同じ年の女の子だ。

その娘はヒロトマーシーが大好きだった。
その娘はロックンロールが大好きで
その娘はたしかこの辺に住んでる娘だった。



その娘は高校生の頃
一度だけ僕のライブに来てくれたんだ。

ライブに来てくれたその日、
たしか駅からライブハウスまでの道でくらいしか
おしゃべり出来なかった。

ライブが全部終わる頃には、
その娘は帰ってしまっていたんだ。



多分その娘と最後にコミニュケーションをとったのは
その日が最後。

その娘はもうアメブロを辞めていて
たしか自分のサイトみたいなところで
ブログを更新し続けていたみたいだったから、
しばらくはちょいちょいそのサイトを見たりもしたけど

たしかケータイを変えたんだかで
そのサイトのURLが分からなくなってしまい
それ以来見ることは無くなった。



これも三年以上前の話。







当時の僕のブログなんかを覚えててくれる人なんて
その娘しか思い付かない。



その娘のことや、そのブログのことなんて
しばらく思い出したりもしなかったけど
僕はまだその娘のハンドルネームを覚えていた。



「もしかして、○○さん(その人のハンドルネーム)ですか?」


間違ってたら申し訳無いけど
僕は聞いてみた。


もちろん、
ラインしている相手が言った「アメブロ」が
僕のブログではなく、別の誰かのブログのことを言ってたのかもしれない。
だとしたら、このラインの相手は
○○さんじゃない。

その可能性だって充分にある。

っていうか、現実的に考えると
○○さんなはずがないんだよ。

そんなに面白い廻り合いがある可能性の方が
圧倒的に低いんだよ。


それは頭では分かってるんだけど
もう相手は○○さんだって完全に思い込んでた。





返信が来た。
結果、相手は○○さんだった。




こんな面白い話があるんだね世の中。
いや、面白い話は「アンベリーバボー」とかでたまに見るけど
まさか面白い話の当事者になることがあるなんてね。面白い。








さて、そんな不思議な縁がある○○さんですが
まだブログをやっているらしくて、
良い機会に教えてもらって読んでるのですが

これがまた面白いんです。
面白いのはもちろん、僕は彼女のブログが大好きで。

本当に、彼女のブログを読むのは
恋と退屈を読んでる時みたいな感覚です。


ライ麦畑でつかまえて、に近い感覚でもあったんですが、
それよりも手軽に読めるから、恋と退屈の方が近いと思った。

ライ麦畑は小説だから
面白いけど、やっぱり活字が苦手な僕では
少し読む前に気合いいれなきゃダメなんだ。




まぁ、例のごとく、
どう面白いかを説明できるほど僕には文才がないので
良かったら読んでみてください


http://cro1021.blog.fc2.com/
ここで読めるので。




ちなみに僕と再会?した話も書いてくれてるんだけど
僕なんかより全然綺麗にまとまってるから
この記事と比べて読んで
文才の違いを察するのも、面白い読み方かも笑









我が心の日本代表

お疲れ様です、高橋ヨシオです。

本日は少し青臭いお話。



ただ今自分には気になっている娘がいます。
サークルの新歓に来てくれた娘なのですが、

とっても可愛いんです。



いや、もちろん見た目も可愛いんですが、
それ以上に性格が可愛くて。



何て言うんでしょうか、
とっても良い子なんですが、
少し抜けてる所があるというか、

少しアスペ的な部分が目立つというか笑



とにかくそんな娘が気になっているんですが、


周知の通り僕は不細工なので、
あの娘を「可愛いなぁ」「良い娘だなぁ」
って思いながら
眺めることしか出来ません。


しかし!あの娘は僕のサークルに
結局入らないらしい!


これはまずい!!
大学広いから多分たまたま会うこともないし、
そうなると僕はあの娘を眺めることさえ出来なくなってしまう!!!



そこで僕は、普段は一切使わない
「勇気」とやらをふりしぼって、
あの娘と仲良くなるため、
あの娘とこれからも会うために


デートに誘うことにしました!!!


普段だったらこんなチャレンジ絶対出来ないのに
今回この強気の強行に踏み出せたのは、


何もしなければあの娘に会えない、
しかも、
失敗しても今後多分会えないから、
失うものは無い、


という、ノーリスクハイリターン状態だったことが非常に大きいですね。


勇気が聞いて呆れますね笑






相手の娘は、独り暮らしで、
本当にお金のない娘だから

作戦は、
ご飯を奢るよ、といった名目で
相手を食事に誘うこと。




まずは、ラインを送ることから始めます。


「今度ライブでゴールデンボンバーを一曲やるかもしれないんだけど
何かオススメの曲ある?」


相手がゴールデンボンバー好きなんで。
いったん相手の好きなものの話であり、
かつ疑問系のラインを送り

確実に相手から返信がくる文章でスタート。




期待通り相手から、ゴールデンボンバーの曲をお勧めしてもらえました。

そこからしばらくその曲についてお話。

ちなみにどんな曲を教えてもらっても、
とりあえずめちゃくちゃ誉めようと思っていたのですが

おすすめしてもらった曲は
普通に良い曲だったので助かりました。


ここは強運を持ち合わせています笑



相手「てか高橋さんって、ゴールデンボンバーとかライブでやるんですねwww」



多分やらないんだごめんよ笑

ラインをする言い訳として、
その娘の好きなアーティストを利用するとか
一番やりたくないやり方だったから
その発言が割と心に刺さりました笑




でもしょうがない、
これくらいしか思い付かなかったんだ、

全国のゴールデンボンバーファンの皆さん
今度土下座するから許してください。







さて、そろそろ話題をなんとか
食事方向に持っていきたい、



などと思っていたら
上手い具合に話の流れが

ライブの話→軽音の話→サークルどこに入るか決めたかの話

と移って行き、
向こうの方から

「サークル費用払うお金がないから
サークルに入れないwwwwwwwwwwww」
との発言が!!


このチャンスは逃してはいけません。

ここからお金の話で繋げていきます。




そして、
上手いこと食費の話に持ち込みました。

月にいくらくらい食費に使うのか聞き
その金額だとしっかりしたもの食べれる?

みたいなことを聞き、
相手が普段の食生活を答えてくれたところで、


勝負に出ました!!




「マジかwwwww
それじゃ体持たないべwwwww
今度飯奢ったるわwwwww」


良い流れ、非常に自然な感じで
勝負をしかけました。




あとは相手の返信を待つ。
もう、自分を励ますように、安心させるように
そして何かにすがるかのように
サンボマスターの「世界を変えさせておくれよ」をひたすら聞いて
返信を待ってました笑



なんか言霊じゃないけど
明るい曲を聞いておけば
なんとか明るい返事をもらえる気がして笑





その結果、返事が来ました。


「ありがとうございます、
でもなんとかなってるので
奢っていただかなくても、大丈夫ですよー!www」



とのこと。





あれだけ「世界を変えさせておくれよ」を聞いてたのに
世界を変えることが出来ませんでした。



これには友達も「これは流石に諦めな」
とアドバイスをくれました。



しかし、僕はもう後戻りできません。
青き初期衝動でございます。





友達のアドバイスも無視して

「後輩なんだから遠慮しなくて良いんだよwwwww
何食べに行きたい?」


と、わずかな希望にかけて
もう一度勝負に出ました。



名付けて「アスペ返し」。
相手がアスペならこっちもアスペだ。

「奢っていただかなくても、大丈夫ですよー!」
という言葉に含まれた「否定の意思」には
気付かないフリで、

相手が遠慮しているかのように、
遠慮しなくて良いよ、なんて
少し上から返してやりました。



少し良心は痛みます。




さて、この判断
吉と出るのか、凶とでるのか。


今度はGOING STEADYのBABY BABYを聞きながら
返信を待ちます。



その結果、来た返信が
「じゃあ、焼き肉食べたいですw」


とのこと。








いよっしゃー!!!!!


最初絶対決めてやるつもりだったシュートの
「飯奢ったるわwwwwwwwwwwww」

発言を、向こうの守備力に長けたゴールキーパーに弾かれても

心の中の岡崎選手的なヤツがしっかり詰めてて、
泥臭くもセカンドボールを逃さずに
しっかりゴールに押し込んでくれました!




今回の成功は間違いなく
心の中の岡崎選手のお陰です!!


泥臭くても、ダサくても
結果を残してくれたらかまわないんです!



良くヤったぞ我が心の中の岡崎!!



そして、アドバイスをくれる友達、
恋愛経験豊富な友達なのですが
そんな友達の指示よりも、
自分の判断を信じて、
諦めずに決行した、

心の中の本田選手にも、
大きな拍手を送りたいです。



今そう考えると
芝が生い茂り、非常に自分の試合展開
を行いやすいピッチの状態でした。










しかししかし、
これはまだ序盤の序盤。
言ってしまえば、
ワールドカップの出場権を獲得したようなところでございます。








言うならば次の焼き肉がWC本番戦です。





本番に弱い我が心の香川選手や
絶対決めなきゃイケないシーンで外しがちな駒野選手が
まだ僕の心にいるので、
うまく本番までに調整していきたいところです笑